昨日、いつもお世話になっている椿のえびす渡船さんに今期の初出漁なので行ってきました。 椿の磯は北西風に弱い為12月からゴールデンウィーク前まで休船になる、昨日は待ちわびた20人位の釣り客をのせていざ出陣。底物師がほとんどで上物師は私とあと2人だけ。船頭さんに上物も釣れるでというとこみせてやといわれ黒島に底物師2人と渡磯。 黒島の底物ポイント、ワレ向きに竿をだしてます。 ワレでも1人底物師が1人竿をだしている。 サンコ ババ コッパ、こいつのおとうさんを釣りたかった今日はは最長で27センチあとは手のひらサイズばかり数は100匹以上釣ったやろな。なぜかコッパは尾長ばかりで口太はいない。 弁当はえびす渡船さんのおかみさん手製のめはり寿司、むちゃ美味です。 釣果はこの50,5センチのチヌだけをお持ち帰り。この辺のチヌは刺身にしたら美味い、船頭さんにチヌと言わんといて黒鯛て言うてと言われた。 向かいにくる、えびす渡船。5月半ばくらいから椿で夜釣りでジャンボイサギが釣れるので期待したい、あとクエねらいの人も多くきます去年も本クエ5本釣れている。これからが楽しみ。
Posts from ‘4月, 2011’
番付
先日、湯浅の町をぶらぶらしてたら、おもろい番付があつたのでパチリ。 大正7年に作製された、諸国食物名物番付。 なんと、大関に紀州の蜜柑と小結には紀伊の高野豆腐が選ばれていた。和歌山県のものが上位にランクされていた。 今でいう全国グルメランキングみたいなものかな。
金魚の町
奈良県大和郡山市。金魚の生産日本一 歩道を歩いていると、あちこちに金魚達に会える。 本家菊屋の店内の天井に菓子の木型がいっぱい並んでいた。
名栗(ナグリ)&浮造り
西小二里の現場の腰板の押え縁。表面の加工が面白い加工がされていた。 名栗(ナグリ) ちょんなで表面を凸凹に加工。写真の押え縁は多分ツキノミで加工されたと思う。 浮造り 木目の部分を浮き立つようにした仕上げ方法。 押え縁のような小さいものを加工するのは、かなり難しかっただろう。
素屋根
先日、姫路城大天守保存修理工事の見学行きました。 素屋根覆われた天守閣。素屋根とは保存修理工事するための全天候型施設、こんなに大きい素屋根は初めて見る、内部には見学スペースもありエレベーターも設置されています。素屋根工事だけでも億という費用がかかっていると思う。 素屋根内部