和歌山の工務店 東建設工業 スタッフブログ Rotating Header Image

Posts from ‘3月, 2012’

ブーム車

今日は紀美野町と海南市の現場でコンクリートを打設しました。その時に使用した機械がコンクリートポンプ車のブーム車という機械です。 紀美野町では腰壁の打設 海南市では基礎の立ち上がりを打設 このブーム車は、福島第一原子力発電所事故の時、放水活動で活躍しました。

マシーン達

弊社の協力業者のT鉄工所のマシーン達 黒皮取り機、この大きさの黒皮取り機を持っているのは和歌山県でもうちだけやと社長は豪語していた。 開先機 自動溶接機械ロボット。サイコロ用これでUT検査もバッチリ。 回転機。他にもいろんなマシーンがあります。このマシーン達と職人さん達のおかげで現場はいつも綺麗に納められます。

鉄骨建方

昨日心配していた雨も朝だけだったので、無事鉄骨の建方完了。 組み上げていく途中安全ネットを張っていきます。 雨がやんだのでハイテンションボルトを本締めしていきます、雨で濡れているとハイテンションボルトは締められません。締める前にマーキングをしてから本締めをします。

配筋検査

今日は海南市で進行中の現場の住宅瑕疵担保責任保険法人による基礎の配筋検査が行われた。 鉄筋が図面通りに組まれてるか、鉄筋径、継ぎ手長さ、かぶり、ピッチ等チェックしていきます。なにも問題なく合格。 次は底版(ベース)のコンクリートの打設です。

UT検査

今日は紀美野町の現場の鉄骨のUT検査(超音波探傷検査)に行ってきました。 UT検査とは溶接部分に傷や割れが発生していないか鋼材を非破壊で行う検査の事です。 鉄骨の建物は溶接部分の強度が重要なので溶接カ所の断面に超音波を過透させて、その反射波を測定して傷を探します。  

清祓い

昨日、秋月の現場で改装清祓いが行われました。 工事がおこなわれる各部屋を神主さんに清めてもらいました。 その時の祭壇です、一昨日の祭壇とは組み方が違ってました。 記念に頂いた杯です表面です。 裏面には日前宮と彫られていました。この杯は神主さん達が作るらしいです。

地鎮祭

昨日、海南市の現場で地鎮祭行いました。 朝から雨予報だったのでテントを張りスタンバイ、テントを用意している時はまだ雨も降ってなかったが地鎮祭が始まるころには雨が降ってきた。このテント20年近く使用しているが地鎮祭以外に使ったことがないのでまだまだ綺麗ですレンタルで借っていたら今までいくらレンタル料を払ってたやろ。多分もとはとってるやろう。 当日の祭壇です。この祭壇神社によっていろんな組み方があるのでおもしろい。宮司さんも組みやすさとか使い勝手をいろいろ考えて作ってるみたいです。