和歌山の工務店 東建設工業 スタッフブログ Rotating Header Image

Posts from ‘10月, 2011’

40,5

昨日、釣友達5人でいつもお世話になっている椿のえびす渡船さんに行ってきました。社員のN君がフカセ釣り3回目にして初めて釣りあげたグレがなんと40,5センチ。40オーバーのグレを釣りあげるのに何年もかかる人もあるのにすごいこっちゃ。 昨日は雨の予報にもかかわらず、お客さんは満員港から近い磯のお客さんたちだけ先に出船。2便目で釣友3人を大島に降ろして仏崎で底物のお客さん降ろした所で船頭と船上で相談、選択肢は小島、黒島どっちにすると船頭が言ってくれるが前回最後の1投でN君がばらしたトビワタリを見に行ってもらう、しかし、満潮前なのに波で磯を越していたので残念。黒島で底物師といっしょにやろかと言いながら六角の前をすぎたところで船頭に横島もおもろいけどと言われ降りることにした1回だけのったことのある磯なのでポイントは覚えていた。 横島のポイントは白浜の別荘向きか沖向きの水道。仕掛けをいれても潮は全く動かずで魚の反応はないあげくのはてタカノハが釣れるはで最悪の状態、船頭に電話して弁当船で磯替わりするはというが、待て潮動くまで我慢するかと思い電話を入れなおす。 我慢しているとゆっくりと潮が上り始めて1匹ゲット、N君のウキを見てるとグレ間違いなしのウキのはいり私のいけという声であわすと竿は大きく曲がっているN君の顔を見ると必死何回かしめられたが浮いてきたグレを見たらでかい、これは玉いれをしてあげやんと思い針をくくろうとしていた針を捨て玉いれをする。見事なグレ杓ではかると40センチあるなし微妙港で検寸するまで楽しみにおいとく。 本来なら魚を持って写したいが落とすかも分からないので玉に入れたままで撮影、このあとキーパーバッカンにいれて生かしておく。N君満面の笑みです。 港で検寸すると40,5センチあった初めて釣ったグレが40オーバーとはすごい。釣友たちも大島で40オーバーを3枚含めて21枚。5人で40オーバー5枚含めて25枚まずまずの釣果。椿の他の磯でもまずまずグレはあがっていた。いよいよグレシーズンかも。カド島の沖では湧きグレあれがいつけば椿は今シーズン爆釣するかも。

わんだーらんど

10月22,23日和歌山ビッグホェールで「住まいの発見市」が行われた。主催は海南市にある建築資材の問屋さんであるタケヤテックさんです。 イベントMCに和歌山住みます芸人「わんだーらんど(吉本興業)」が出演。2人は和歌山県出身の芸人さんでこれから和歌山県を盛り上げていこうとがんばっている2人です。 2人の身長差はオール阪神巨人みたい。和歌山県出身の芸人さんて以外と少ないのでがんばっていってほしい。

宇陀松山華小路

10月16日 宇陀市松山重伝建地区の路地にダリアの華じゅうたんが出現。 奈良県はダリアの生産量は日本一 15日の朝から花を摘み、並べ、16日には地元の方や来訪者に持ち帰って頂けるようになっている。 「重要伝統的建造物保存地区 宇陀松山」の散策画像はまた後日。

ガッチョ

ガッチョ(正式名ネズミコチ)のから揚げを久しぶりに食べた。岸和田サービスエリア上り限定で売られていた。 ガッチョはキス釣りの外道として有名で以外と釣ったら海に返されている嫌われ者です。見た目も悪く触るとヌルヌルするし、トゲはあるしでやっかいな魚です。 でもガッチョが美味しいと知っている人はかならず持って帰ります。捌くのも結構めんどくさく、まずヌルヌルをとるのが一苦労これをとらないと捌けない。から揚げも美味しいが以外と刺身が美味しい食感がエビの刺身のようにプリプリです。 見た目の悪い魚ほど美味しいと言うのがよく分かる魚です、ガッチョというのは和歌山のほうだけで呼ばれていると思っていたが泉州のほうでも呼ばれているとは知らなかった。ガチョーンではなくガッチョです一度みなさん食べてみてください味は最高です。

海外へ

長年使用していたユンボが遂に海外へ旅にでていきます。 エンジンはかかるが、操作レバーを動かしてもまったく動かなくなってしまった多分メインポンプが潰れたのだろう。修理を依頼したが型が古いので部品がなく中古を探すしかない見つかったとしても50万円位はいるだろう。いろいろ聞いてみて部品どりをして海外へ輸出することに決めた。 動かないユンボを輸送するのもたいへんで、レッカーで吊るのも費用がかなりいるしどうするのかなと思っていたらトレーラーに0,45のユンボを積んだプロフェショナルがきて見事に積んでくれた。 引き寄せるときは前のキャタをもちあげ、アームを左右に振りながら寄せてくる。キャタを全面つけたら抵抗が大きいからだろう。 トレーラーに積み上げるときはバケツをヒッパラーで下がらないように固定していた。 無事に積みこまれたユンボ。積みこみ所要時間約1時間、見事に積みこんでくれた。 海外で部品としてがんばってくれるだろう。長い間ご苦労さまでした。

池掃除

昨日、高貴寺に集う会に参加。今回は池の掃除です、この池に水は高貴寺さんの生活用水として使われています。 10年ぶりの掃除で、落ち葉と泥の量ははんぱな量ではない。総勢20人でバケツリレーでやると約3時間で綺麗になった。バケツに約500杯位あったやろな。 池の水を抜くのに約2日かかり、溜まるのにも2日かかるらしい。 掃除をしてきれいになった池。掃除をしていると、「さんしょううお」がでてきた。写真撮るの忘れた。 昼ごはん。空気のいいところで、汗をかいてからのめしは最高に美味い。食べ過ぎた昼からの作業はうつむいては無理かも。 この日は天気もよく、あったかいので、季節外れのノコギクワガタもでてきた。 ろ過装置もきれいにやり替え完了。 簡単な土止め工事も終わり、全ての作業全員けがもなく終了。みんな明日体のあちこち痛いやろな。

奇跡の生還

先日、いつもお世話になっている椿のえびす渡船さんで信じられない事があった。 4年位前に友人と椿の地磯のテダカという所へ底物と夜釣りのカゴ釣りをやりに行き、友人が居眠りをしている時竿が海面につっこんでいたので、きたーとおおきな声をあげると友人が飛び起き竿をあげると40センチ位のイシダイ。スカリにキープする。ここまではよかったが、夜釣りにはいると波気がでてきて友人にスカリ大丈夫かというと気になって見に行くと友人がおおきな声で2回あーと叫んだので見に行くとスカリが流されてロープだけ残っていた2人でヘッドライトで探したがみつからず意気消沈という出来事があった。 その4年前にイシダイと流されたスカリが先日椿へ釣りに行った時、私のスカリが岩にすれてボロボロになってもたと船頭のにいちゃんにいうとひろたスカリあるんであげらあとで店へおいなと言われ行ってみると見たことのあるスカリがある、それもにいちゃんがこのスカリにイシダイ入ってたと言うではないか、「そのスカリにいちゃんわえのつれんのや」というとにいちゃんが、「4年位前にひろたんやで」これは間違いないと思い友人に見せると間違いない補強の為インシュロック(結束バンド)でくくってるのは「わえがやったんや」さすが建築業界の人間(インシュロックで補強する事) 4年ぶりに帰ってきたスカリ、ほぼ無傷の生還。インシュロックで補強をしているとことロープの先が8の字結びになっいるとこ(友人はなんでも8の字でする)間違いない。 船頭のにいちゃんは見草の湾内でひろたらしい約3キロ北側へ流されたのか、それともイシダイが引っ張って行った?にいちゃんはそのイシダイをお客さんにあげたらしい。 その時の釣果、白島で口太30~37センチ2枚。スカリをもらったのでにいちゃんに食べてもらうことにした。 こんなことがあるんやな。椿のえびす渡船さんとはこれまででも普段あわない知り合いとも何人かとも会い何か縁があるのではと思っていたが。このまま通うと今年50センチのグレ釣れるかも。