和歌山の工務店 東建設工業 スタッフブログ Rotating Header Image

Posts from ‘10月, 2010’

塩屋埼

クリナップ工場見学に福島県いわき市まで行ってきました。 工場見学の写真は撮影禁止のため残念ながらなしです。ステンレスの技術はすばらしいものがある、それとキッチン以外にクリナップさんがステンレスの技術を発揮しているのには驚いた(甲子園球場のフェンス等)。 工場見学の合間に立ち寄った塩屋埼。美空ひばりさんの歌碑、後ろが塩屋埼燈台。 美空ひばりさんの写真プレートもクリナップさんが作ったそうだ。この前に立つとセンサーが働き美空ひばりさんの「みだれ髪」の曲がながれるようになっている。センサーは雨、風、潮の関係で3代目だがステンレスのプレートは初代のままだとクリナップの人は自慢していた。 歩道の白い石、この辺で採れる石なのか?何の石なのか不明。なかなかきれいなものだった。 近くのお土産屋さんで干していた「アブラギス」和歌山では聞いた事もないし、見た事もない魚です。深海で獲れるキスらしい、目がちょっとおおきいあとはシロキスと変わらない、ちょっと試食させてもらった、脂がのっていてなかなか美味しかった。

竹燈夜

昨日、第五回まちなみキャンドルイルミネーション「竹燈夜」のボランティアに参加してきました。 本来なら一昨日と昨日の2日間行われる予定だったが、一昨日は雨の為中止となり昨日一日だけでしたが多くの人が観に来てくれました。 当日来てくれた方にもキャンドルに点火をしてもらった、消火も手伝ってくれる方もいてた。 帰りがけにきていただいた人に「きれいだったよ」とよく声をかけられ、これからも竹燈夜のイベントが行われることを願いたい。 たまちゃん このイベントをするまでにボランティアの方と和歌山市の観光課の方たちはかなり苦労したと思う。これからも継続できるようスタッフのみなさん達がんばってほしい。

リフォーム工事現場

先日完成したリフォーム工事現場の完成写真 水廻り(キッチン、ユニットバス、洗面、トイレ)は全てリフォームしました。全ての写真をのせたいが写真の撮りかたが悪くてやめときます。現場はビルの4,5階だったので搬入に難儀したが無事完成。

CHAP-ON

CHAP-ONとは、夜釣りにかかせない電気ウキの一種です。 CHAPはスペイン語で「水の音」らしい 着水すると自動的に発光し、水から出すと消えてくれる。視認距離は100メートル、重さは3B(約10g)あるので遠投もできる、ただ重さの種類が3Bしかないのが寂しい。 価格が500円は安い、通常の電気ウキだと1000円はするそれに電池代が別にいる。使い切りタイプになっているが通常のウキとしても使えるしケミホタルの25をウキにさすと電気ウキとして使える。 赤と緑の2タイプがあり赤は通算24時間、緑が通算60時間発光する。 一度使用した感想は、緑を使用してみたら、とにかく明るい視認性は抜群水中にも照らしているので集魚性もよいかも、ただ仕掛けをあげてウキをつかもうとしても闇夜だとどこにあるのか分からないので、ウキ下にケミホタルの25をさすと便利。 CHAP-ONという名前もちゃっぽんとかけているとこが面白い。フカセの夜釣りのアイテムにはかかせないかも。

大工さんに聞いてみたい

先日、見学させてもらったお宅の床脇の地袋と地板の取り合いの仕口が気になった。 地板と地袋の竪板の取り合いが留めになっている。この仕事をした大工さんにどういう理由でこの仕事をしたか聞いてみたい。  

石灰岩の石垣

先日、JMRAの友人Kさんに初めて下津町の鰈川(かれがわ)という所に連れて行ってもらいました。目的は古民家の見学でしたが、石灰岩の石垣がきれいだったので紹介します。 同じ下津町の大崎という所では昔石灰岩が採れたという話は聞いたことがあるが、そこからかなり離れているのでこの辺でも採れたたのかな?和歌山県の白崎海岸は石灰岩では有名で近くに鍾乳洞もあります。大崎の山の下にも鍾乳洞が眠ってるかもしれない。 いいものを見せてもらった、Kさんには感謝、感謝。石垣の上に建っているお宅がまたすばらしかった紹介はKさんのブログで紹介されていたのでやめときます。 下津町はいろんな見どころがある、和歌山県の国宝建造物が7つあるうちの4つが下津町にある。今度Kさんに下津町の塩津に連れて行ってもらう予定。

外道達

先日夜釣りに行ったときの外道(本命以外の魚)達の紹介です。 上の赤い魚から紹介すると正式名はナミマツカサ、自分達はヨロイと呼んでる(ウロコがかたいので)塩焼きにするときはウロコをとらずにそのまま焼いて食べるなかなかいける。今度刺身にチャレンジしてみる。 上から2匹目が釣り師の天敵イズスミ、夜釣りで月夜の時はこいつの大型60センチぐらいのが釣れる、でも今の時期はとても食べられない釣り仲間が炊いて食べようとしたが臭くて鍋ごしすてたらしい。冬はすきやきにしたら美味いらしい、こいつがかかると竿をたたくのでよくわかる。 上から3番目がタカノハダイ、これも釣り師の天敵臆病な魚なのでこれが釣れると本命が釣れないという。今の時期は臭くて食べられないがもう少し涼しくなると炊いたら食べれる。 右下がカゴカキダイ、食べたことはない、食べたことがあるという話も聞いたことがない。 左下がハタンポ、見た目は悪いが天ぷらにしたらキスのてんぷらと間違うほど美味い。夜釣りにいくと必ず釣れるサビキで釣ると数はかなり釣れる。ただうすべったい魚なのでさばきにくい。 その日に釣った本命のグレ(下)、イサギ(上)。