CHAP-ONとは、夜釣りにかかせない電気ウキの一種です。
CHAPはスペイン語で「水の音」らしい
着水すると自動的に発光し、水から出すと消えてくれる。視認距離は100メートル、重さは3B(約10g)あるので遠投もできる、ただ重さの種類が3Bしかないのが寂しい。
価格が500円は安い、通常の電気ウキだと1000円はするそれに電池代が別にいる。使い切りタイプになっているが通常のウキとしても使えるしケミホタルの25をウキにさすと電気ウキとして使える。
赤と緑の2タイプがあり赤は通算24時間、緑が通算60時間発光する。
一度使用した感想は、緑を使用してみたら、とにかく明るい視認性は抜群水中にも照らしているので集魚性もよいかも、ただ仕掛けをあげてウキをつかもうとしても闇夜だとどこにあるのか分からないので、ウキ下にケミホタルの25をさすと便利。
CHAP-ONという名前もちゃっぽんとかけているとこが面白い。フカセの夜釣りのアイテムにはかかせないかも。