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スペシャル弁当

ちょっと前の話ですが、いつもお世話になってる椿のえびす渡船さんのスペシャル弁当を紹介します。 いつもは、このめはり寿司です。これが又美味い、3個食べたら腹満腹りんになる。 上の画像がスペシャル弁当。画像では分かりにくいが「松茸の炊き込みごはん」です。松茸の量がむちゃくちゃ多い。朝餌をもらいに行った時ねえちゃんに冗談で今日はスペシャル弁当頼むは言ったがほんまに作ってくれるとは思わなかった感謝。味のほうは激美味。 釣果はさっぱりだったが船頭のにいちゃんに今日は「スペシャル弁当食べに来たと言うことにしといて、その弁当3000円はもらわなあかんで」 その時のった磯から撮ったタテシマ群磯、左から「地のタテシマ」「地のタテシマの離れ」「タテシマ(三角)、(チョモランマ)」この3磯にのって40オーバーのグレが釣れなかったことがない、そしてこの3磯にのった釣り人も私だけかも。とにかく魚が濃い、また普通の釣り方では釣れないコツは椿で会った人だけに教えます。この写真を撮ってる場所がわかる人はかなりの椿通のひとです さて何という磯でしょう?

名磯巡り

先日いつもお世話になってる椿のえびす渡船へ出撃。 朝出船する時船頭に船へスカリ積んどくかと言われ、期待をふくらませて港を後にする。チームメイトのH君は椿の1級磯「ワレ」にのって自分とチームメイトのJ君とお客さん全員降ろしてから特級磯「セシマ」に上陸。 セシマのオオシマ側の釣り座 セシマの南側の釣り座 前に見えるのがスーパーセシマ大潮の干潮2時間限定の磯、もちろんベタ凪でないとのれません。特級磯にのったが潮が全く動かないサラシのなかでなんとか4枚だけゲット。J君36,5センチのグレを釣った時玉の柄折りの竿先折りの1匹4万円のグレになってもた。昼前に船頭から電話でセシマはJ君にまかしといて「タテシマ」通称「さんかく」へ行くか荷物最小限にしといてやと言われ使わない道具はセシマに置いて常連の人にポーターしてもらい無事タテシマに上陸 タテシマ専用のチャラン棒をセットしていざ開始1投目に35センチのいつきのグレゲット、サイズのわりになかなかのファイトさすが特級磯でも潮は動かない船頭からTELでその磯にたいして質問は?とにかく磯が小さいので魚をスカリに入れるのも気をつけてやと言われる。3時にJ君があがるので船頭がむかいに行く時タテシマの前を通るときマイクでそろそろ太仕掛けにしといてよといわれやってると竿をひったくる奴がきたでも60センチのヒラスズキ兄ちゃんにとりにきてもらう、その時船が磯に激突磯が割れるただでさえ狭いのに。J君「えらいとこで釣ってるながんばって」といわれるその直後に潮がゆっくり下り始めたとき46センチのグレゲット、スズキを釣ったあとなのでなんなくとれた。スカリにいれるのには苦労した。 H君が向かいの船から撮ってくれたタテシマにのってる私の画像です。遠くから知らない人が見るとまっさら人間がのってるとは思わないでしょう。 釣果写真グレ8枚、ヒラスズキ2枚、ヘダイ潮が動かないわりにはまずまずの釣果でした。しかし1日でセシマとタテシマへのれるとは夢のような事ですえびす渡船の兄ちゃんに感謝です、潮さえ動けば爆釣するだろう。またチャレンジしたいでも1年に10回のれるかどうかの磯なのでむずかしい。    

40,5

昨日、釣友達5人でいつもお世話になっている椿のえびす渡船さんに行ってきました。社員のN君がフカセ釣り3回目にして初めて釣りあげたグレがなんと40,5センチ。40オーバーのグレを釣りあげるのに何年もかかる人もあるのにすごいこっちゃ。 昨日は雨の予報にもかかわらず、お客さんは満員港から近い磯のお客さんたちだけ先に出船。2便目で釣友3人を大島に降ろして仏崎で底物のお客さん降ろした所で船頭と船上で相談、選択肢は小島、黒島どっちにすると船頭が言ってくれるが前回最後の1投でN君がばらしたトビワタリを見に行ってもらう、しかし、満潮前なのに波で磯を越していたので残念。黒島で底物師といっしょにやろかと言いながら六角の前をすぎたところで船頭に横島もおもろいけどと言われ降りることにした1回だけのったことのある磯なのでポイントは覚えていた。 横島のポイントは白浜の別荘向きか沖向きの水道。仕掛けをいれても潮は全く動かずで魚の反応はないあげくのはてタカノハが釣れるはで最悪の状態、船頭に電話して弁当船で磯替わりするはというが、待て潮動くまで我慢するかと思い電話を入れなおす。 我慢しているとゆっくりと潮が上り始めて1匹ゲット、N君のウキを見てるとグレ間違いなしのウキのはいり私のいけという声であわすと竿は大きく曲がっているN君の顔を見ると必死何回かしめられたが浮いてきたグレを見たらでかい、これは玉いれをしてあげやんと思い針をくくろうとしていた針を捨て玉いれをする。見事なグレ杓ではかると40センチあるなし微妙港で検寸するまで楽しみにおいとく。 本来なら魚を持って写したいが落とすかも分からないので玉に入れたままで撮影、このあとキーパーバッカンにいれて生かしておく。N君満面の笑みです。 港で検寸すると40,5センチあった初めて釣ったグレが40オーバーとはすごい。釣友たちも大島で40オーバーを3枚含めて21枚。5人で40オーバー5枚含めて25枚まずまずの釣果。椿の他の磯でもまずまずグレはあがっていた。いよいよグレシーズンかも。カド島の沖では湧きグレあれがいつけば椿は今シーズン爆釣するかも。

奇跡の生還

先日、いつもお世話になっている椿のえびす渡船さんで信じられない事があった。 4年位前に友人と椿の地磯のテダカという所へ底物と夜釣りのカゴ釣りをやりに行き、友人が居眠りをしている時竿が海面につっこんでいたので、きたーとおおきな声をあげると友人が飛び起き竿をあげると40センチ位のイシダイ。スカリにキープする。ここまではよかったが、夜釣りにはいると波気がでてきて友人にスカリ大丈夫かというと気になって見に行くと友人がおおきな声で2回あーと叫んだので見に行くとスカリが流されてロープだけ残っていた2人でヘッドライトで探したがみつからず意気消沈という出来事があった。 その4年前にイシダイと流されたスカリが先日椿へ釣りに行った時、私のスカリが岩にすれてボロボロになってもたと船頭のにいちゃんにいうとひろたスカリあるんであげらあとで店へおいなと言われ行ってみると見たことのあるスカリがある、それもにいちゃんがこのスカリにイシダイ入ってたと言うではないか、「そのスカリにいちゃんわえのつれんのや」というとにいちゃんが、「4年位前にひろたんやで」これは間違いないと思い友人に見せると間違いない補強の為インシュロック(結束バンド)でくくってるのは「わえがやったんや」さすが建築業界の人間(インシュロックで補強する事) 4年ぶりに帰ってきたスカリ、ほぼ無傷の生還。インシュロックで補強をしているとことロープの先が8の字結びになっいるとこ(友人はなんでも8の字でする)間違いない。 船頭のにいちゃんは見草の湾内でひろたらしい約3キロ北側へ流されたのか、それともイシダイが引っ張って行った?にいちゃんはそのイシダイをお客さんにあげたらしい。 その時の釣果、白島で口太30~37センチ2枚。スカリをもらったのでにいちゃんに食べてもらうことにした。 こんなことがあるんやな。椿のえびす渡船さんとはこれまででも普段あわない知り合いとも何人かとも会い何か縁があるのではと思っていたが。このまま通うと今年50センチのグレ釣れるかも。

撃沈

今年の初釣りに見老津まで釣り仲間と行ったが丸坊主。 釣り仲間が見老津の1級磯ナベへのるでというので期待をしたが、港を出てナベまでくると波がかぶっていたので船頭さんが潮を引くまで大曲りで待機。道具も最小限にだしてやることにした、2投目にギュンパチでハリス切れ。弁当船がきてナベに移動かと思ったが船頭さんが頭しかでてないよいうので諦める。 あの手この手と仕掛けを変えてやるが、全く反応なし刺し餌も残ってくる。お手上げ状態でした。 沖の黒島方面。その向こうにのりたかったナベがある。 フタマタ側の写真。バッカンを洗うとまき餌にカモメがいっぱいよってきた。 大曲りに総勢13人のったが本命はゼロ、水温が2度下がったといっていたのでしゃーないか。 幸先の悪いスタートになったが、めげずに40アップを目指して頑張るしかない。

2010年釣り収め

本年最後の釣果、場所は椿のトビワタリという磯で凪でないとのれない磯をひとりでのせってまらった。 朝の一投目から何かのあたりベラ、その後もベラにガシラにサンノジと本命はこない、潮も下りの当て潮と条件が悪い。10時位にましなあたりがありあがってきたのは30センチのアイゴ、いけすバッカンにキープして沖目から流してきたらさっきと同じところでウキがしもっていった、いとをはると竿にあたりがあがったのは口太の35センチなかなかシャープなひきを楽しめた。 外道のハリセンボン、おおきいわりには全然ひかない。 昼前にいままでと違うあたりがきた、本命とちがうと思いながらやつていたら、見えたのは本命それもデカイ。玉いれに失敗して磯ずれでたか飛び意気消沈。逃がした魚は大きいとはこのこと。 干潮時は前の三角の磯の前で釣りができる、写真では沈んでるが釣りやすい場所、そこで2時間ぐらいで本命3匹ゲット高場のポイントと違い魚をとりこみやすい、潮が上れば爆釣しそうな感じ。 釣果グレ30~38センチを7枚、イガミ35~43センチを2枚、アイゴ30センチ1枚、あと外道はいっぱい。なかなか1日中竿が曲がってくれたので楽しかった、デカグレをばらしたのは悔やまれるが仕方がない、またリベンジしょうかい。

CHAP-ON

CHAP-ONとは、夜釣りにかかせない電気ウキの一種です。 CHAPはスペイン語で「水の音」らしい 着水すると自動的に発光し、水から出すと消えてくれる。視認距離は100メートル、重さは3B(約10g)あるので遠投もできる、ただ重さの種類が3Bしかないのが寂しい。 価格が500円は安い、通常の電気ウキだと1000円はするそれに電池代が別にいる。使い切りタイプになっているが通常のウキとしても使えるしケミホタルの25をウキにさすと電気ウキとして使える。 赤と緑の2タイプがあり赤は通算24時間、緑が通算60時間発光する。 一度使用した感想は、緑を使用してみたら、とにかく明るい視認性は抜群水中にも照らしているので集魚性もよいかも、ただ仕掛けをあげてウキをつかもうとしても闇夜だとどこにあるのか分からないので、ウキ下にケミホタルの25をさすと便利。 CHAP-ONという名前もちゃっぽんとかけているとこが面白い。フカセの夜釣りのアイテムにはかかせないかも。

外道達

先日夜釣りに行ったときの外道(本命以外の魚)達の紹介です。 上の赤い魚から紹介すると正式名はナミマツカサ、自分達はヨロイと呼んでる(ウロコがかたいので)塩焼きにするときはウロコをとらずにそのまま焼いて食べるなかなかいける。今度刺身にチャレンジしてみる。 上から2匹目が釣り師の天敵イズスミ、夜釣りで月夜の時はこいつの大型60センチぐらいのが釣れる、でも今の時期はとても食べられない釣り仲間が炊いて食べようとしたが臭くて鍋ごしすてたらしい。冬はすきやきにしたら美味いらしい、こいつがかかると竿をたたくのでよくわかる。 上から3番目がタカノハダイ、これも釣り師の天敵臆病な魚なのでこれが釣れると本命が釣れないという。今の時期は臭くて食べられないがもう少し涼しくなると炊いたら食べれる。 右下がカゴカキダイ、食べたことはない、食べたことがあるという話も聞いたことがない。 左下がハタンポ、見た目は悪いが天ぷらにしたらキスのてんぷらと間違うほど美味い。夜釣りにいくと必ず釣れるサビキで釣ると数はかなり釣れる。ただうすべったい魚なのでさばきにくい。 その日に釣った本命のグレ(下)、イサギ(上)。

半夜釣り

昨日、釣り仲間の家具屋さんと椿へ半夜釣りに行ってきた。半夜釣りの時間は渡船屋さんによって時間は違う、昨日お世話になった「えびす渡船さん」はPM3時からPM10時まで。えびす渡船の船頭さんはむちゃくちゃ親切です。 今回の磯は長島という磯、前にものったことのある磯でふたつに分かれている磯で沖側の磯で釣ることにした。 日が暮れる前にマサバが入れ食いになった、沖でナブラになっていた犯人はマサバやったんか。日が暮れてからハタンポの応酬にあうが家具屋さんがタマミを3匹ゲットこの人夜釣りに行くと必ずタマミを釣る不思議なもんや。 その後イトフエフキ(小さいが塩焼きにしたら最高にうまい、魚屋さんではめったに見ない魚)、ホウセキキントキ、ネンブツダイ、チャリコ、本命のグレは姿見えずでした。 本当はタマミがもう1匹写ってるはずだが家具屋さんがいけすバッカンにいれしな海に落とす多分45センチ位あったと思う逃がした魚は大きいというのはホンマやと思った。

カゴ釣り

今シーズン 初のカゴ釣りでの夜釣りの釣果の写真です。 本命のイサギ40センチと35センチの2匹、グレ42センチと38センチ、最長寸は一緒に行った家具屋さんがコロダイの60センチをゲット他にタマミ、アカテン、コタマと夜釣りの五目釣りになった。 場所は南紀の某地磯で毎年シーズンになると何回か行く一級ポイント、ここは毎回竿を曲げてくれるので面白い、しかし、ちょっとシケルと行けないのが難点だから釣れるのでしょう。 今回も珍事件があり、家具屋さんが釣ったタマミにハリが2本付いていて2人がハリを切られたハリと同じのがついていた(どっちのか分からない)。そんなに腹減ってたんかタマミ君。それも同じとこにハリがついてた。