和歌山の工務店 東建設工業 スタッフブログ Rotating Header Image

Posts under ‘施工の現場’

洗濯機用水栓

今洗濯機を買い替える人はドラム式の洗濯機にする人が多いです。でも、元のカランの位置では据わらないという、お客さんにもってこいの商品が上の画像の商品です。 高さは15センチ上にあがります。取り付けも10分位で完了です。 カクダイさんの商品です。

杭工事

和歌山市の現場でピュアパイル工法という杭工事をやりました。 今回が初めて使用する工法で、残土がでないというのが一番の理由で採用しました。 現場の搬入路が狭いので機械をいれるのに一苦労です。機械の幅は0,25のユンボよりちょっと小さい位です。 機械のヘッド部分。穴のあいてるとこからセメントミルクを吐出します。 杭径は20センチのみ。地盤を押し広げながら支持深度まで掘削し、セメントミルクと置換して杭状柱体を築造します。 40坪位の住宅なら1日で施工は終わります。この現場は搬入に時間がかかったので1,5日かかった。 これからは、この工法が増えてくるかも。

ジオカルテ

昨日和歌山市内の現場で地盤調査を行った。その時に使用した機械が「ジオカルテ」という機械です。 コンピュータ制御により自動化されている。試験結果はコンパクトフラッシュに直接記録されるので、データの記録ミス、入力ミスの心配がない、信頼性の高い試験が可能です。 機械はコンパクトなのでワンボックスの車に積める、調査にきてくれた人が車より機械しか値段は高いと言ってた「うん百万円するらしいい」

漏洩試験

市内の現場で都市ガスの配管工事をする前の漏洩試験を行った。漏洩試験は建物の中までの配管が不具合がないかチェックするために行います。 2分間圧力をかけて数値が変わらなければOKです、この現場も以上なし。新築と既設建物では圧力も違うらしい。試験機からチェックシートが自動で出てきて大阪ガスに報告します。 ちなみに写真の都市ガス漏洩試験機10万以上するらしい。他に「ビックリくん」というおもろい名前の試験機もあるそうだ。

含水率検査

先日、市内の現場の木材の含水率検査をやりました。木材は紀州材です。 含水率とは、木材に含まれている水分の量を表す指標のことです。 同じ材種でも測定する位置で比重差がでる。又産地によっても比重値が違う吉野産だと普通より少し高い、比重値が高いということは木目が密で強度が高く見た目も綺麗ということに繋がる。

流木

先日完成した美容室に取り付けられた、流木の柱。 曲がりくねっているので位置を決めて建てるのに一苦労です。 流木はお客さんと設計士さんとで紀ノ川の河口で調達してくれました。 この現場では天井にも流木を使用、写真撮るの忘れた。流木を使う現場は久しぶり、和歌山県には流木いっぱいある秘密の場所もあります。流木の好きな人にはたまらんやろな。

洗浄検査

某病院内での作業完了時に毎回、現場内計5か所で洗浄検査が行われた。 測定をしている人の服装は手術をする先生と同じ服装、現場で作業をする人は全てこの格好で作業をしました。   上の数字は塵の大きさと、その大きさの塵がどれだけの量があるかという数値です。

リフォーム工事現場

先日完成したリフォーム工事現場の完成写真 水廻り(キッチン、ユニットバス、洗面、トイレ)は全てリフォームしました。全ての写真をのせたいが写真の撮りかたが悪くてやめときます。現場はビルの4,5階だったので搬入に難儀したが無事完成。

鉄筋探査機

昨日岩出市の現場でリフォーム保険の完了検査があって既存の基礎にちゃんと鉄筋が入ってるか確認するために鉄筋探査機を使って検査員の人に調べてもらった。 この鉄筋探査機は鉄筋の入ってるピッチはもちろん鉄筋の径とかぶり厚まで数字がでるようになっている。

アトラ

昨日、桃山の現場で鉄工の職人さんが使用していた、穴あけ機「アトラ」 機械と鉄との接地面が磁石になっていて穴をあける位置が決まればスイッチをいれれば機械が固定され穴をあけていく。 穴をあける際、ドリルの先から切削油がでて、熱の冷却をおさえている。今は切削油は水性が主流になっている廃棄のことを考えると、これもエコかな。