昨日和歌山市内の現場で地盤調査を行った。その時に使用した機械が「ジオカルテ」という機械です。 コンピュータ制御により自動化されている。試験結果はコンパクトフラッシュに直接記録されるので、データの記録ミス、入力ミスの心配がない、信頼性の高い試験が可能です。 機械はコンパクトなのでワンボックスの車に積める、調査にきてくれた人が車より機械しか値段は高いと言ってた「うん百万円するらしいい」
Posts from ‘2月, 2012’
名磯巡り
先日いつもお世話になってる椿のえびす渡船へ出撃。 朝出船する時船頭に船へスカリ積んどくかと言われ、期待をふくらませて港を後にする。チームメイトのH君は椿の1級磯「ワレ」にのって自分とチームメイトのJ君とお客さん全員降ろしてから特級磯「セシマ」に上陸。 セシマのオオシマ側の釣り座 セシマの南側の釣り座 前に見えるのがスーパーセシマ大潮の干潮2時間限定の磯、もちろんベタ凪でないとのれません。特級磯にのったが潮が全く動かないサラシのなかでなんとか4枚だけゲット。J君36,5センチのグレを釣った時玉の柄折りの竿先折りの1匹4万円のグレになってもた。昼前に船頭から電話でセシマはJ君にまかしといて「タテシマ」通称「さんかく」へ行くか荷物最小限にしといてやと言われ使わない道具はセシマに置いて常連の人にポーターしてもらい無事タテシマに上陸 タテシマ専用のチャラン棒をセットしていざ開始1投目に35センチのいつきのグレゲット、サイズのわりになかなかのファイトさすが特級磯でも潮は動かない船頭からTELでその磯にたいして質問は?とにかく磯が小さいので魚をスカリに入れるのも気をつけてやと言われる。3時にJ君があがるので船頭がむかいに行く時タテシマの前を通るときマイクでそろそろ太仕掛けにしといてよといわれやってると竿をひったくる奴がきたでも60センチのヒラスズキ兄ちゃんにとりにきてもらう、その時船が磯に激突磯が割れるただでさえ狭いのに。J君「えらいとこで釣ってるながんばって」といわれるその直後に潮がゆっくり下り始めたとき46センチのグレゲット、スズキを釣ったあとなのでなんなくとれた。スカリにいれるのには苦労した。 H君が向かいの船から撮ってくれたタテシマにのってる私の画像です。遠くから知らない人が見るとまっさら人間がのってるとは思わないでしょう。 釣果写真グレ8枚、ヒラスズキ2枚、ヘダイ潮が動かないわりにはまずまずの釣果でした。しかし1日でセシマとタテシマへのれるとは夢のような事ですえびす渡船の兄ちゃんに感謝です、潮さえ動けば爆釣するだろう。またチャレンジしたいでも1年に10回のれるかどうかの磯なのでむずかしい。
玄関保存
先日那賀高校に初めて行って気になる建物を発見。 旧本館教室棟の玄館が保存されていた。玄館保存にあたってという説明のなかのことばに「本校の歩みを刻んだ象徴として玄関を永久保存することになる」と書かれていたのが印象に残った。
漏洩試験
市内の現場で都市ガスの配管工事をする前の漏洩試験を行った。漏洩試験は建物の中までの配管が不具合がないかチェックするために行います。 2分間圧力をかけて数値が変わらなければOKです、この現場も以上なし。新築と既設建物では圧力も違うらしい。試験機からチェックシートが自動で出てきて大阪ガスに報告します。 ちなみに写真の都市ガス漏洩試験機10万以上するらしい。他に「ビックリくん」というおもろい名前の試験機もあるそうだ。