和歌山市鷹匠町の原見坂に旧紀陽織布の社宅だったレンガアパートを探索。 竣工(大正9年)当時は1階が煉瓦造で2階は木造になっていた。写真の一番奥に1軒だけ残っていた。10年位前は3軒位残っていたような気がする。 鉄格子がレンガにマッチしている。 窓は木製の上げ下げ窓、これも煉瓦にマッチしている。 唯一残っている2階建て。現在は誰も住んでいないようだ。 このレンガ造の建物をず~と残していきたいものだ。再生利用は十分にできると思う。このままほっておくのは、もったいない気がする。
リフォーム、建築、古民家再生、などつらつらと綴ります。
和歌山市鷹匠町の原見坂に旧紀陽織布の社宅だったレンガアパートを探索。 竣工(大正9年)当時は1階が煉瓦造で2階は木造になっていた。写真の一番奥に1軒だけ残っていた。10年位前は3軒位残っていたような気がする。 鉄格子がレンガにマッチしている。 窓は木製の上げ下げ窓、これも煉瓦にマッチしている。 唯一残っている2階建て。現在は誰も住んでいないようだ。 このレンガ造の建物をず~と残していきたいものだ。再生利用は十分にできると思う。このままほっておくのは、もったいない気がする。