和歌山城で松の木の「こも巻き」が今日「立冬」の日に行われた。 約300本の松の木にわらで編んだ「こも」を縄で巻きつけていきます。こもの中でマツケムシなどを越冬させ来年3月の二十四節気の一つ「啓蟄の日」にこもを外して害虫と一緒に焼却するという昔ながらの害虫駆除の方法です。 今では昔みたいに虫は少ないらしい、暖冬のせいなのか?
リフォーム、建築、古民家再生、などつらつらと綴ります。
和歌山城で松の木の「こも巻き」が今日「立冬」の日に行われた。 約300本の松の木にわらで編んだ「こも」を縄で巻きつけていきます。こもの中でマツケムシなどを越冬させ来年3月の二十四節気の一つ「啓蟄の日」にこもを外して害虫と一緒に焼却するという昔ながらの害虫駆除の方法です。 今では昔みたいに虫は少ないらしい、暖冬のせいなのか?