和歌山の工務店 東建設工業 スタッフブログ Rotating Header Image

Posts under ‘つぶやき’

初出漁

昨日、いつもお世話になっている椿のえびす渡船さんに今期の初出漁なので行ってきました。 椿の磯は北西風に弱い為12月からゴールデンウィーク前まで休船になる、昨日は待ちわびた20人位の釣り客をのせていざ出陣。底物師がほとんどで上物師は私とあと2人だけ。船頭さんに上物も釣れるでというとこみせてやといわれ黒島に底物師2人と渡磯。 黒島の底物ポイント、ワレ向きに竿をだしてます。 ワレでも1人底物師が1人竿をだしている。 サンコ ババ コッパ、こいつのおとうさんを釣りたかった今日はは最長で27センチあとは手のひらサイズばかり数は100匹以上釣ったやろな。なぜかコッパは尾長ばかりで口太はいない。 弁当はえびす渡船さんのおかみさん手製のめはり寿司、むちゃ美味です。 釣果はこの50,5センチのチヌだけをお持ち帰り。この辺のチヌは刺身にしたら美味い、船頭さんにチヌと言わんといて黒鯛て言うてと言われた。 向かいにくる、えびす渡船。5月半ばくらいから椿で夜釣りでジャンボイサギが釣れるので期待したい、あとクエねらいの人も多くきます去年も本クエ5本釣れている。これからが楽しみ。 

番付

先日、湯浅の町をぶらぶらしてたら、おもろい番付があつたのでパチリ。 大正7年に作製された、諸国食物名物番付。 なんと、大関に紀州の蜜柑と小結には紀伊の高野豆腐が選ばれていた。和歌山県のものが上位にランクされていた。 今でいう全国グルメランキングみたいなものかな。

金魚の町

奈良県大和郡山市。金魚の生産日本一 歩道を歩いていると、あちこちに金魚達に会える。 本家菊屋の店内の天井に菓子の木型がいっぱい並んでいた。

名栗(ナグリ)&浮造り

西小二里の現場の腰板の押え縁。表面の加工が面白い加工がされていた。 名栗(ナグリ) ちょんなで表面を凸凹に加工。写真の押え縁は多分ツキノミで加工されたと思う。 浮造り 木目の部分を浮き立つようにした仕上げ方法。 押え縁のような小さいものを加工するのは、かなり難しかっただろう。

素屋根

先日、姫路城大天守保存修理工事の見学行きました。 素屋根覆われた天守閣。素屋根とは保存修理工事するための全天候型施設、こんなに大きい素屋根は初めて見る、内部には見学スペースもありエレベーターも設置されています。素屋根工事だけでも億という費用がかかっていると思う。 素屋根内部  

夕日

今日、日高町小浦で移築をしているJMRAの友人Uさんとこに土壁塗りの手伝いに参加。 強風の為外壁を塗るのはやめて、内部の壁を少しだけ塗りつけた。 ねずみ色した土壁、なかなか粘りがあって塗りやすかった。 浴室は完成されていた、昨日泊まったJMRAの友人達は入浴したらしい。薪で沸かすのにUさんは1時間かかったといってた。 帰りの途中、方杭から撮った夕日。今日は風が強かったので塵がとんだのか四国が近くに見えた。向こうに見える四国の山は阿南市ぐらいかな?

古い瓶

今日JMRAの友人Kさんのみかん山でみかん狩りをしてきました。 Kさんとこのみかんは味がこくて甘くてむちゃ美味です。JMRAの友人たちと総勢7人で1時間半ぐらいでコンテナに12箱収穫、これでKさんの山のみかんは全て収穫された。 Kさんのみかん畑に行く途中で見かけた石垣 上り下りがしやすくするために石を突き出している。 おやつに京都からきたJMRA の友人が持ってきてくれた京銘菓「阿闇梨餅」むちゃ美味やった。 Kさんにもらった古い瓶。わらで巻かれてきれいに残っている瓶は初めて見た。中身はたぶん硫黄(農薬)が入っていたのでは。Kさんいつも貴重な物を頂きありがとうございます。

餅つき

今日海南市の山本勝之助商店さんの餅つきへJMRAの友人のKさんに誘われて行ってきました。 いろんな餅が食べられた、イチゴ餅、チーズ餅、ゆず餅、七味入り餅等。 餅入りの豚汁むちゃ美味です、ぜんざいもむちゃ美味でした。 初めて飲んだ、熊野ジンジャー(熊野神社とかけているのかな?)冷やしあめとよく似た味がした。 みんな、慣れた手つきできれいに丸められた餅。 餅つきに必要な道具の面々。

流れ橋

先日田辺市の合川ダム近くに檜の伐採を見学に行った時、珍しいものを発見した。 上の写真がそれです。流れ橋です川が増水すると橋桁が流れるようになっている構造です。橋桁の木がワイヤーで流されないように固定されている。 和歌山県にも流れ橋があったとは知らなかった。

塩屋埼

クリナップ工場見学に福島県いわき市まで行ってきました。 工場見学の写真は撮影禁止のため残念ながらなしです。ステンレスの技術はすばらしいものがある、それとキッチン以外にクリナップさんがステンレスの技術を発揮しているのには驚いた(甲子園球場のフェンス等)。 工場見学の合間に立ち寄った塩屋埼。美空ひばりさんの歌碑、後ろが塩屋埼燈台。 美空ひばりさんの写真プレートもクリナップさんが作ったそうだ。この前に立つとセンサーが働き美空ひばりさんの「みだれ髪」の曲がながれるようになっている。センサーは雨、風、潮の関係で3代目だがステンレスのプレートは初代のままだとクリナップの人は自慢していた。 歩道の白い石、この辺で採れる石なのか?何の石なのか不明。なかなかきれいなものだった。 近くのお土産屋さんで干していた「アブラギス」和歌山では聞いた事もないし、見た事もない魚です。深海で獲れるキスらしい、目がちょっとおおきいあとはシロキスと変わらない、ちょっと試食させてもらった、脂がのっていてなかなか美味しかった。