和歌山の工務店 東建設工業 スタッフブログ Rotating Header Image

Posts under ‘つぶやき’

チャラン棒

チャラン棒(ピトン)とは、磯釣りの時に使用する道具掛けまたは、竿掛けのことです。建築用語にもチャラン棒とあるのは棟上げの時にしようする木材を下から突き上げる道具で釣りのチャラン棒の上部の真ん中の棒がないやつを言う。建築でのチャラン棒は和歌山弁かもしれない? 下の写真はいつもお世話になっている椿の長島という磯のチャラン棒で荷物掛けようで竿掛けようとちがって太いので打ち付ける事ができないのでこの磯ではパイプをコンクリートで固めてそのパイプに差し込むようにされている。普通荷物かけようのチャラン棒は岩の割れ目にさすだけですが岩の割れ目がないようなところでは船頭さんが工夫してくれています。

わんだーらんど

10月22,23日和歌山ビッグホェールで「住まいの発見市」が行われた。主催は海南市にある建築資材の問屋さんであるタケヤテックさんです。 イベントMCに和歌山住みます芸人「わんだーらんど(吉本興業)」が出演。2人は和歌山県出身の芸人さんでこれから和歌山県を盛り上げていこうとがんばっている2人です。 2人の身長差はオール阪神巨人みたい。和歌山県出身の芸人さんて以外と少ないのでがんばっていってほしい。

海外へ

長年使用していたユンボが遂に海外へ旅にでていきます。 エンジンはかかるが、操作レバーを動かしてもまったく動かなくなってしまった多分メインポンプが潰れたのだろう。修理を依頼したが型が古いので部品がなく中古を探すしかない見つかったとしても50万円位はいるだろう。いろいろ聞いてみて部品どりをして海外へ輸出することに決めた。 動かないユンボを輸送するのもたいへんで、レッカーで吊るのも費用がかなりいるしどうするのかなと思っていたらトレーラーに0,45のユンボを積んだプロフェショナルがきて見事に積んでくれた。 引き寄せるときは前のキャタをもちあげ、アームを左右に振りながら寄せてくる。キャタを全面つけたら抵抗が大きいからだろう。 トレーラーに積み上げるときはバケツをヒッパラーで下がらないように固定していた。 無事に積みこまれたユンボ。積みこみ所要時間約1時間、見事に積みこんでくれた。 海外で部品としてがんばってくれるだろう。長い間ご苦労さまでした。

水族館跡

レンガ造が一部残っている新和歌浦水族館跡です。 小学生の頃この辺でよく遊んだ、その時は水族館跡の下の遊歩道はなかった。 昔はこの窓も開いていたような記憶がある、レンガの下に積まれている青石はこの辺で採れたものだろうか?この辺には今でも綺麗な青石が残っている。 潮の引いたときにここからなかに入って行って探検ごっこをして遊んだ、階段にも青石が使われている。 近くのメガネ岩(蓬莱岩)、昔は貝(けつだか)がよく獲れた。白浜の円月島は補強工事をするらしいいが、メガネ岩は大丈夫なのか?南部のメガネ岩みたいに潰れないように願いたい。 小学生の頃とは新和歌浦も随分変わったもんだ、あの頃は旅館街を浴衣姿で歩いている人もよく見かけた。某旅館の火災事故から衰退していったような気がする、それが原因ではないと思うが。温泉でもあれば今でももっと観光客で賑わっていたのでは。

レンガアパート

和歌山市鷹匠町の原見坂に旧紀陽織布の社宅だったレンガアパートを探索。 竣工(大正9年)当時は1階が煉瓦造で2階は木造になっていた。写真の一番奥に1軒だけ残っていた。10年位前は3軒位残っていたような気がする。 鉄格子がレンガにマッチしている。 窓は木製の上げ下げ窓、これも煉瓦にマッチしている。 唯一残っている2階建て。現在は誰も住んでいないようだ。 このレンガ造の建物をず~と残していきたいものだ。再生利用は十分にできると思う。このままほっておくのは、もったいない気がする。

竹燈夜

第6回まちなかキャンドルイルミネーション・竹燈夜に使用される新しい竹の防腐剤塗りのボランティアに参加 約1000本の竹に防腐剤を塗るという気の遠くなる作業だが30人ぐらいで塗ると1時間で塗り終えた、みんな汗だくになりながらもくもくと塗ってるのに感心。 塗り終えた約1000本の竹は天日干し。 10月15日(土)、16(日)16時~22時和歌山城を中心会場に行われます。

津山散策

津山扇型機関車庫、今も現役だそうだ。 津山城 津山城近くで見かけた門の桁下端に付けられていた飾りの銅板、鳥が飛んでる遠くから見ると海面をトビウオが飛んでるように見える。 上の写真の格子の上下に付いていた真鍮製の金物、金物が既製品なのか? 金物のアップ 薬屋さんの漆喰看板 玄関門の軒樋金物、吹き寄せの垂木の1本の所から垂木の鼻先を銅板で包み正面打ちの銅製受け金具を取り付けている。ちょとしたことだが、かなり手間はかかるし費用もかかるだろう。 B級グルメで有名になった津山ホルモン焼きうどん。なかなかの味だった。まだまだ載せていない写真があるが見どころがいっぱいある街でした。

新和歌の浦遊覧船

先日、和歌浦小学校昭和49年卒業の同窓会があり、その時新和歌の浦遊覧船に乗ってきた。 何年か前に何十年ぶりに復活したらしい、新和歌小唄も久しぶりに聞けた。 雑賀埼燈台と鷹の巣洞窟 高津子山、昔はロープウェイがあって頂上には回転展望台があった。サルの檻もあった。左下に煉瓦造りの建物が見えるのは水族館跡 双子島、紀州青石(緑泥片岩)が一番綺麗に見える島です。この辺一帯は紀州青石が多く見られる京都の名園にも多く使われているのはこの辺のものなのか?今では採掘禁止になっている。 40分の遊覧でしたが昔を懐かしく思い非常に有意義な船遠足でした。

41年ぶり

昨日41年ぶりに甲子園に行ってきました。41年前は、箕島高校が選抜で優勝した時です。島本選手が大活躍した時です。 この日は、超満員で試合も大接戦の末智弁和歌山が勝利、凄い試合だった。 昔はなかった、生ビールの売り娘昨日はかなり売れていた。甲子園名物のかちわりを買おうと思ってたが試合に熱中していて忘れた、氷の入ってるビニールの袋が昔と違っていた。

以前釣りに行った磯の上にこんな標石があった。 漁業基点という金属製(真鍮)の標がある、この見通しの磯にはペンキで標をつけている。 関係はないが、このライン上の沖向き30メートルはイシダイのポイント。この磯がどこの磯か分かった人はかなりの底物師(イシダイ釣り)です。 その時の私の釣果です。イサギと口太グレです。