先日、釣りきちがい仲間と忘年会。一応「釣りだおれ」という名前の釣りクラブの仲間達でやりました。
今年の釣行でのいろんな出来事での話でもりあがり時間もあっという間に4時間が過ぎた。おそらく、このメンバーで釣りの話をしていると1日中やってるやろな。
来年2月に第1回例会を江住ですることになった。メンバーのなかに江住の渡船屋さんの甥っ子がいてるので無理をきいてくれるみたい。江住の磯にはのったことがないので楽しみや。
「釣りだおれ」メンバー集合写真。待ってろ江住の巨グレ達2月まで待ち遠しい。
リフォーム、建築、古民家再生、などつらつらと綴ります。
奈良県宇陀市松山地区は重要伝統的建造物保存地区に指定されています。建物の特徴は簡単に言えば間口の大きな町屋が多く見られる。もともとは城下町でその後商家町へ発展した街並みです。
なぐりの格子風の犬やらい。和歌山でもよく見られる。
これが京都の町家でよく見られる犬やらい(駒寄せ)
薬の広告看板を戸袋の鏡板や妻板に利用。
「うだつ」
虫籠窓(むしこまど)虫かごに似ているのでこの名がついた。窓の形で時代が分かる、丸形は江戸中期、横長丸形は江戸後期、長方形は明治、軒高長方形は大正時代とだいたいあたります。江戸時代は町人が武士を見下ろすと言う事で二階を持つ町家や商家は禁止されていたため、高さを抑えた中二階(厨子二階)として主には物置として使われていた。虫籠窓は建築様式の時代を知る目印として役立つと思う。
昨日、釣友達5人でいつもお世話になっている椿のえびす渡船さんに行ってきました。社員のN君がフカセ釣り3回目にして初めて釣りあげたグレがなんと40,5センチ。40オーバーのグレを釣りあげるのに何年もかかる人もあるのにすごいこっちゃ。
昨日は雨の予報にもかかわらず、お客さんは満員港から近い磯のお客さんたちだけ先に出船。2便目で釣友3人を大島に降ろして仏崎で底物のお客さん降ろした所で船頭と船上で相談、選択肢は小島、黒島どっちにすると船頭が言ってくれるが前回最後の1投でN君がばらしたトビワタリを見に行ってもらう、しかし、満潮前なのに波で磯を越していたので残念。黒島で底物師といっしょにやろかと言いながら六角の前をすぎたところで船頭に横島もおもろいけどと言われ降りることにした1回だけのったことのある磯なのでポイントは覚えていた。
横島のポイントは白浜の別荘向きか沖向きの水道。仕掛けをいれても潮は全く動かずで魚の反応はないあげくのはてタカノハが釣れるはで最悪の状態、船頭に電話して弁当船で磯替わりするはというが、待て潮動くまで我慢するかと思い電話を入れなおす。
我慢しているとゆっくりと潮が上り始めて1匹ゲット、N君のウキを見てるとグレ間違いなしのウキのはいり私のいけという声であわすと竿は大きく曲がっているN君の顔を見ると必死何回かしめられたが浮いてきたグレを見たらでかい、これは玉いれをしてあげやんと思い針をくくろうとしていた針を捨て玉いれをする。見事なグレ杓ではかると40センチあるなし微妙港で検寸するまで楽しみにおいとく。
本来なら魚を持って写したいが落とすかも分からないので玉に入れたままで撮影、このあとキーパーバッカンにいれて生かしておく。N君満面の笑みです。
港で検寸すると40,5センチあった初めて釣ったグレが40オーバーとはすごい。釣友たちも大島で40オーバーを3枚含めて21枚。5人で40オーバー5枚含めて25枚まずまずの釣果。椿の他の磯でもまずまずグレはあがっていた。いよいよグレシーズンかも。カド島の沖では湧きグレあれがいつけば椿は今シーズン爆釣するかも。
ガッチョ(正式名ネズミコチ)のから揚げを久しぶりに食べた。岸和田サービスエリア上り限定で売られていた。
ガッチョはキス釣りの外道として有名で以外と釣ったら海に返されている嫌われ者です。見た目も悪く触るとヌルヌルするし、トゲはあるしでやっかいな魚です。
でもガッチョが美味しいと知っている人はかならず持って帰ります。捌くのも結構めんどくさく、まずヌルヌルをとるのが一苦労これをとらないと捌けない。から揚げも美味しいが以外と刺身が美味しい食感がエビの刺身のようにプリプリです。
見た目の悪い魚ほど美味しいと言うのがよく分かる魚です、ガッチョというのは和歌山のほうだけで呼ばれていると思っていたが泉州のほうでも呼ばれているとは知らなかった。ガチョーンではなくガッチョです一度みなさん食べてみてください味は最高です。