和歌山の工務店 東建設工業 スタッフブログ Rotating Header Image

釣り仲間

先日、釣りきちがい仲間と忘年会。一応「釣りだおれ」という名前の釣りクラブの仲間達でやりました。

今年の釣行でのいろんな出来事での話でもりあがり時間もあっという間に4時間が過ぎた。おそらく、このメンバーで釣りの話をしていると1日中やってるやろな。

来年2月に第1回例会を江住ですることになった。メンバーのなかに江住の渡船屋さんの甥っ子がいてるので無理をきいてくれるみたい。江住の磯にはのったことがないので楽しみや。

「釣りだおれ」メンバー集合写真。待ってろ江住の巨グレ達2月まで待ち遠しい。

紅葉の天ぷら

先日何十年ぶりかに箕面に行ってきました。箕面といえば温泉、猿、滝、紅葉が思いつくが猿には会えなかった。

紅葉を見に来てる人でいっぱいです。

スパーワールドへ上るエレベーターです昔来たときはなかった、上る時だけ100円いります。

木造3階建ての橋本屋さん

紅葉もぼちぼちと色ずいてきていた。見ごろまでは後少しという感じかな。

大阪府で唯一滝の100選に選ばれている箕面の大滝

上下水のマンホールの蓋も紅葉です

気になる紅葉の天ぷらをゲット、見た目もそうだが思っていたものとは全然ちがった、塩をつけて食べるようなものかとおもっていたがカリントみたいなものだった。

鏝絵

風吹峠を越えたところで鏝絵の鍾馗さん(魔除け)を発見

ひょっとして鏝絵ではなく瓦製を塗装しているのか?遠くからなので分からない。

鍾馗という戦闘機があったような気がする。

妻に鏝絵で描かれている名称何というか分からない、和歌山県でも少ないが見かける。鏝絵が多く見られるのは静岡県松崎町、大分県宇佐市、島根県太田市等が有名。

和歌山に無い建物

昨日、クリナップのリフォーム「水まわり工房」情報交換会に参加してきました。

会場は大阪市のホテル阪急インターナショナルで行われた。

地下3階、地上34階の建物です。設計、施工は竹中工務店です。和歌山では見られない建物です。この付近は高層ビルが多く田舎者の私はついつい上を見上げてしまう今日は首が痛い。

大宇陀 松山地区

奈良県宇陀市松山地区は重要伝統的建造物保存地区に指定されています。建物の特徴は簡単に言えば間口の大きな町屋が多く見られる。もともとは城下町でその後商家町へ発展した街並みです。

なぐりの格子風の犬やらい。和歌山でもよく見られる。

これが京都の町家でよく見られる犬やらい(駒寄せ)

薬の広告看板を戸袋の鏡板や妻板に利用。

「うだつ」

むしk

虫籠窓(むしこまど)虫かごに似ているのでこの名がついた。窓の形で時代が分かる、丸形は江戸中期、横長丸形は江戸後期、長方形は明治、軒高長方形は大正時代とだいたいあたります。江戸時代は町人が武士を見下ろすと言う事で二階を持つ町家や商家は禁止されていたため、高さを抑えた中二階(厨子二階)として主には物置として使われていた。虫籠窓は建築様式の時代を知る目印として役立つと思う。

チャラン棒

チャラン棒(ピトン)とは、磯釣りの時に使用する道具掛けまたは、竿掛けのことです。建築用語にもチャラン棒とあるのは棟上げの時にしようする木材を下から突き上げる道具で釣りのチャラン棒の上部の真ん中の棒がないやつを言う。建築でのチャラン棒は和歌山弁かもしれない?

下の写真はいつもお世話になっている椿の長島という磯のチャラン棒で荷物掛けようで竿掛けようとちがって太いので打ち付ける事ができないのでこの磯ではパイプをコンクリートで固めてそのパイプに差し込むようにされている。普通荷物かけようのチャラン棒は岩の割れ目にさすだけですが岩の割れ目がないようなところでは船頭さんが工夫してくれています。

40,5

昨日、釣友達5人でいつもお世話になっている椿のえびす渡船さんに行ってきました。社員のN君がフカセ釣り3回目にして初めて釣りあげたグレがなんと40,5センチ。40オーバーのグレを釣りあげるのに何年もかかる人もあるのにすごいこっちゃ。

昨日は雨の予報にもかかわらず、お客さんは満員港から近い磯のお客さんたちだけ先に出船。2便目で釣友3人を大島に降ろして仏崎で底物のお客さん降ろした所で船頭と船上で相談、選択肢は小島、黒島どっちにすると船頭が言ってくれるが前回最後の1投でN君がばらしたトビワタリを見に行ってもらう、しかし、満潮前なのに波で磯を越していたので残念。黒島で底物師といっしょにやろかと言いながら六角の前をすぎたところで船頭に横島もおもろいけどと言われ降りることにした1回だけのったことのある磯なのでポイントは覚えていた。

横島のポイントは白浜の別荘向きか沖向きの水道。仕掛けをいれても潮は全く動かずで魚の反応はないあげくのはてタカノハが釣れるはで最悪の状態、船頭に電話して弁当船で磯替わりするはというが、待て潮動くまで我慢するかと思い電話を入れなおす。

我慢しているとゆっくりと潮が上り始めて1匹ゲット、N君のウキを見てるとグレ間違いなしのウキのはいり私のいけという声であわすと竿は大きく曲がっているN君の顔を見ると必死何回かしめられたが浮いてきたグレを見たらでかい、これは玉いれをしてあげやんと思い針をくくろうとしていた針を捨て玉いれをする。見事なグレ杓ではかると40センチあるなし微妙港で検寸するまで楽しみにおいとく。

本来なら魚を持って写したいが落とすかも分からないので玉に入れたままで撮影、このあとキーパーバッカンにいれて生かしておく。N君満面の笑みです。

港で検寸すると40,5センチあった初めて釣ったグレが40オーバーとはすごい。釣友たちも大島で40オーバーを3枚含めて21枚。5人で40オーバー5枚含めて25枚まずまずの釣果。椿の他の磯でもまずまずグレはあがっていた。いよいよグレシーズンかも。カド島の沖では湧きグレあれがいつけば椿は今シーズン爆釣するかも。

わんだーらんど

10月22,23日和歌山ビッグホェールで「住まいの発見市」が行われた。主催は海南市にある建築資材の問屋さんであるタケヤテックさんです。

イベントMCに和歌山住みます芸人「わんだーらんど(吉本興業)」が出演。2人は和歌山県出身の芸人さんでこれから和歌山県を盛り上げていこうとがんばっている2人です。

2人の身長差はオール阪神巨人みたい。和歌山県出身の芸人さんて以外と少ないのでがんばっていってほしい。

宇陀松山華小路

10月16日 宇陀市松山重伝建地区の路地にダリアの華じゅうたんが出現。

奈良県はダリアの生産量は日本一

15日の朝から花を摘み、並べ、16日には地元の方や来訪者に持ち帰って頂けるようになっている。

「重要伝統的建造物保存地区 宇陀松山」の散策画像はまた後日。

ガッチョ

ガッチョ(正式名ネズミコチ)のから揚げを久しぶりに食べた。岸和田サービスエリア上り限定で売られていた。

ガッチョはキス釣りの外道として有名で以外と釣ったら海に返されている嫌われ者です。見た目も悪く触るとヌルヌルするし、トゲはあるしでやっかいな魚です。

でもガッチョが美味しいと知っている人はかならず持って帰ります。捌くのも結構めんどくさく、まずヌルヌルをとるのが一苦労これをとらないと捌けない。から揚げも美味しいが以外と刺身が美味しい食感がエビの刺身のようにプリプリです。

見た目の悪い魚ほど美味しいと言うのがよく分かる魚です、ガッチョというのは和歌山のほうだけで呼ばれていると思っていたが泉州のほうでも呼ばれているとは知らなかった。ガチョーンではなくガッチョです一度みなさん食べてみてください味は最高です。