和歌山の工務店 東建設工業 スタッフブログ Rotating Header Image

餅つき

今日海南市の山本勝之助商店さんの餅つきへJMRAの友人のKさんに誘われて行ってきました。

いろんな餅が食べられた、イチゴ餅、チーズ餅、ゆず餅、七味入り餅等。

餅入りの豚汁むちゃ美味です、ぜんざいもむちゃ美味でした。

初めて飲んだ、熊野ジンジャー(熊野神社とかけているのかな?)冷やしあめとよく似た味がした。

みんな、慣れた手つきできれいに丸められた餅。

餅つきに必要な道具の面々。

撃沈

今年の初釣りに見老津まで釣り仲間と行ったが丸坊主。

釣り仲間が見老津の1級磯ナベへのるでというので期待をしたが、港を出てナベまでくると波がかぶっていたので船頭さんが潮を引くまで大曲りで待機。道具も最小限にだしてやることにした、2投目にギュンパチでハリス切れ。弁当船がきてナベに移動かと思ったが船頭さんが頭しかでてないよいうので諦める。

あの手この手と仕掛けを変えてやるが、全く反応なし刺し餌も残ってくる。お手上げ状態でした。

沖の黒島方面。その向こうにのりたかったナベがある。

フタマタ側の写真。バッカンを洗うとまき餌にカモメがいっぱいよってきた。

大曲りに総勢13人のったが本命はゼロ、水温が2度下がったといっていたのでしゃーないか。

幸先の悪いスタートになったが、めげずに40アップを目指して頑張るしかない。

2010年釣り収め

本年最後の釣果、場所は椿のトビワタリという磯で凪でないとのれない磯をひとりでのせってまらった。

朝の一投目から何かのあたりベラ、その後もベラにガシラにサンノジと本命はこない、潮も下りの当て潮と条件が悪い。10時位にましなあたりがありあがってきたのは30センチのアイゴ、いけすバッカンにキープして沖目から流してきたらさっきと同じところでウキがしもっていった、いとをはると竿にあたりがあがったのは口太の35センチなかなかシャープなひきを楽しめた。

外道のハリセンボン、おおきいわりには全然ひかない。

昼前にいままでと違うあたりがきた、本命とちがうと思いながらやつていたら、見えたのは本命それもデカイ。玉いれに失敗して磯ずれでたか飛び意気消沈。逃がした魚は大きいとはこのこと。

干潮時は前の三角の磯の前で釣りができる、写真では沈んでるが釣りやすい場所、そこで2時間ぐらいで本命3匹ゲット高場のポイントと違い魚をとりこみやすい、潮が上れば爆釣しそうな感じ。

釣果グレ30~38センチを7枚、イガミ35~43センチを2枚、アイゴ30センチ1枚、あと外道はいっぱい。なかなか1日中竿が曲がってくれたので楽しかった、デカグレをばらしたのは悔やまれるが仕方がない、またリベンジしょうかい。

流れ橋

先日田辺市の合川ダム近くに檜の伐採を見学に行った時、珍しいものを発見した。

上の写真がそれです。流れ橋です川が増水すると橋桁が流れるようになっている構造です。橋桁の木がワイヤーで流されないように固定されている。

和歌山県にも流れ橋があったとは知らなかった。

塩屋埼

クリナップ工場見学に福島県いわき市まで行ってきました。

工場見学の写真は撮影禁止のため残念ながらなしです。ステンレスの技術はすばらしいものがある、それとキッチン以外にクリナップさんがステンレスの技術を発揮しているのには驚いた(甲子園球場のフェンス等)。

工場見学の合間に立ち寄った塩屋埼。美空ひばりさんの歌碑、後ろが塩屋埼燈台。

美空ひばりさんの写真プレートもクリナップさんが作ったそうだ。この前に立つとセンサーが働き美空ひばりさんの「みだれ髪」の曲がながれるようになっている。センサーは雨、風、潮の関係で3代目だがステンレスのプレートは初代のままだとクリナップの人は自慢していた。

歩道の白い石、この辺で採れる石なのか?何の石なのか不明。なかなかきれいなものだった。

近くのお土産屋さんで干していた「アブラギス」和歌山では聞いた事もないし、見た事もない魚です。深海で獲れるキスらしい、目がちょっとおおきいあとはシロキスと変わらない、ちょっと試食させてもらった、脂がのっていてなかなか美味しかった。

竹燈夜

昨日、第五回まちなみキャンドルイルミネーション「竹燈夜」のボランティアに参加してきました。

本来なら一昨日と昨日の2日間行われる予定だったが、一昨日は雨の為中止となり昨日一日だけでしたが多くの人が観に来てくれました。

当日来てくれた方にもキャンドルに点火をしてもらった、消火も手伝ってくれる方もいてた。

帰りがけにきていただいた人に「きれいだったよ」とよく声をかけられ、これからも竹燈夜のイベントが行われることを願いたい。

たまちゃん

このイベントをするまでにボランティアの方と和歌山市の観光課の方たちはかなり苦労したと思う。これからも継続できるようスタッフのみなさん達がんばってほしい。

リフォーム工事現場

先日完成したリフォーム工事現場の完成写真

水廻り(キッチン、ユニットバス、洗面、トイレ)は全てリフォームしました。全ての写真をのせたいが写真の撮りかたが悪くてやめときます。現場はビルの4,5階だったので搬入に難儀したが無事完成。

CHAP-ON

CHAP-ONとは、夜釣りにかかせない電気ウキの一種です。

CHAPはスペイン語で「水の音」らしい

着水すると自動的に発光し、水から出すと消えてくれる。視認距離は100メートル、重さは3B(約10g)あるので遠投もできる、ただ重さの種類が3Bしかないのが寂しい。

価格が500円は安い、通常の電気ウキだと1000円はするそれに電池代が別にいる。使い切りタイプになっているが通常のウキとしても使えるしケミホタルの25をウキにさすと電気ウキとして使える。

赤と緑の2タイプがあり赤は通算24時間、緑が通算60時間発光する。

一度使用した感想は、緑を使用してみたら、とにかく明るい視認性は抜群水中にも照らしているので集魚性もよいかも、ただ仕掛けをあげてウキをつかもうとしても闇夜だとどこにあるのか分からないので、ウキ下にケミホタルの25をさすと便利。

CHAP-ONという名前もちゃっぽんとかけているとこが面白い。フカセの夜釣りのアイテムにはかかせないかも。

大工さんに聞いてみたい

先日、見学させてもらったお宅の床脇の地袋と地板の取り合いの仕口が気になった。

地板と地袋の竪板の取り合いが留めになっている。この仕事をした大工さんにどういう理由でこの仕事をしたか聞いてみたい。

 

石灰岩の石垣

先日、JMRAの友人Kさんに初めて下津町の鰈川(かれがわ)という所に連れて行ってもらいました。目的は古民家の見学でしたが、石灰岩の石垣がきれいだったので紹介します。

同じ下津町の大崎という所では昔石灰岩が採れたという話は聞いたことがあるが、そこからかなり離れているのでこの辺でも採れたたのかな?和歌山県の白崎海岸は石灰岩では有名で近くに鍾乳洞もあります。大崎の山の下にも鍾乳洞が眠ってるかもしれない。

いいものを見せてもらった、Kさんには感謝、感謝。石垣の上に建っているお宅がまたすばらしかった紹介はKさんのブログで紹介されていたのでやめときます。

下津町はいろんな見どころがある、和歌山県の国宝建造物が7つあるうちの4つが下津町にある。今度Kさんに下津町の塩津に連れて行ってもらう予定。