今日現場への道中で懐かしいシーンを見た。 結構いい風が吹いていたのでやってるやろなと思いながらはしってるとやっぱりやってた。 やってたのはウィンドサーフィンです。冬は寒いがいい風が吹くのでウィンドサーファーは寒くても絶対海に行きます。一冬乗るとかなり上達するし冬の風は重いので春にのると同じ風速でも楽に乗れる。 私も若いころ10年ほどやってました(ビックリやろ)。 過去の栄光です。レースでもらったトロフィー残念ながら優勝はなく2位3位のもんです。 なつかしかったのでちょっとの間やってるのを見ほれていた。昔と道具もだいぶ違うみたいや、またやりたいと思ったがこの寒さはパスやな。 昔ウィンドをやってた時ジョイント(マストをボードにさしている所)がトラブッテ、マスト、セイル、ブームをかたずけボードの上にのせてパドリングで浜にもどろうとしたが、風と波がきつくてリグ(マスト、セイル、ブーム)を海に捨て浜に帰ってきたことがある、それも冬だったのでつらかった。何十万という道具を海に捨てる時は勇気がいった。好判断だったと今でも思う、捨ててなかったらどこまで流されたことやら。今となればいい思い出です(若き頃の)。