今日は朝2時半に東邸に集合して串本の須江まで釣りに行ってきました。
でも結果は「ぼうず」です。「ぼうず」というのは釣りの言葉で全然釣れなかった事を言います。
今日釣れたのは上の写真の「ミギマキ」というタカノハダイとよく似た魚。この手の種類の魚が釣れるとその日は釣れないというジンクスがありそのとりになってしまった。タカノハダイという魚は臆病な魚でこれが釣れるという事は他に魚がいないということです。
結果はそのとおりで他にハタンボ1匹だけであとはえさも残ったままだった、一度イスズミにハリスをブチ切られた。
仕事仲間6人で行って釣ったのは家具屋のWさんだけ30~43センチの口太グレ、尾長グレ4匹だけでした。Wさんいわくプロ山元名人ウキのタナプロのおかげやと。Wさん今年は絶好調です。
上の写真はWさんの釣果です。
今日はのった磯のムシクイから見る串本大橋と苗我島です。この串本大橋が平成11年に完成したおかげで大島と本州は陸続きになった。串本節が懐かしい。
今日の釣りを反省して又リベンジをやりたい。きっと近いうちに。