今日は大川の現場で外壁の防水フェルトを貼りました。
初めて使う材料でVFフェルトという商品です。
VFフェルトとは、合成繊維不織布と耐久性に優れた改質アスファルト層を使用し、強度・寸法安定性・防水性に優れた壁用下張材です。
下地合板側に高さ1,1ミリの突起を設けることで、内部からの湿気を拡散し、構造体を健全な状態に保つ特殊フェルトです。
このぶつぶつの面を下地合板側にして貼ります。
高さ1,1ミリの突起が分かるかな、これがミソです。普通のルーフィングより重いが破れたりしないので、重いのは苦にせずに貼れた。
この上の貼るラスも初めて使うものなので、施工したら写真で紹介します。